対談<001-4>『グリーゼ581』の弥勒菩薩 その4


ゲスト 悠 江歩雄 (ゆう えふお)
略歴 自衛隊勤務を経て、米国国防省UFOセッションに入省。昨年退官し、今は市民農園を10区画借りての自然農法での野菜つくりに没頭している。片手間に半生記『UFOに恋して』を執筆中。日本におけるUFO研究の第一人者。愛妻とネコ3匹と千葉県で暮らす。55歳。

『グリーゼ581』の弥勒菩薩 その4

  れ=れたす、G=ゲスト
じゃあ、あなたのことは、ちょっとおいておいて。
今のお話ですと、あなた以外にも宇宙人が地球にいるわけですね?
今言ったように、日本列島の住民は、ほぼほぼ『グリーゼ581』から来た宇宙人ですし、『ウルフ1061c』は、なんとなくラテン的だったから、あの星からの渡来者が、ここ地球ではラテン系と呼ばれているんじゃないでしょうか。
人口の多い中国人は、何星から来たんですか?
G 中国人っていうと、漢民族と言われる人のことですか?
中国の人が全部漢民族じゃないでしょう。
まあ中国文明を起こした民族といいますか…。
あの古代の高度な中国文明は、やはり宇宙人からもらったものですか?
G そのあたりは、私も知りません。
私が生まれ育った星系とは、全く違うところから来たのかもしれませんね。
ギリシャやエジプトやメソポタミア…なんかは?
G さあ…。
まあ、宇宙は広大ですから、全てのことは、わからないですよねぇ。
G ところで、あなたはそもそも人間じゃなく、なんというか『鳥』なんでしょ?
なんだっけ…『新知的鳥類』とかいう。あなたこそ、宇宙人じゃないんですか?
私が宇宙人?
どうなんです?
  (つづく)

 


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2018年11月04日