広島弁(&ちょっと備中弁 )【簡易文法編】
個々の動詞の活用ではなく、広島弁の全般的な動詞の活用について、前々から書きたかったのですが、国語学者でもなく言語の研究家でもないので、どうにも試行錯誤になりそうなので書けずにいました。 自動詞、他動詞、主語はなに?とかいうようなものは、基本的には細かく考えません。いわゆる標準語でも、そういうことを考慮してたら、めんどくさくなります。 言葉には文法がありますが、言葉はやはり感覚ですから、実例を書きならべて、「こういう感じで使う言葉です」と説明するほうが、ピンとくるのではと思います。…たぶん。 とりあえず…というのもなんですが、気楽に書き始めようかと思います。 言葉には地域差(それも狭い範囲、隣り合わせのエリアでさえ)がありますし、個人的な感覚もあります。 ここに書いてあることは、私個人の広島弁(三原弁)での感じ方です。 よって、いろいろご意見。ご批判も出ると思いますが、大目にみてください。 もちろん、その時々の気づきやご指摘によって、内容の加筆、削除、修正もあろうかと思いますが、よろしくお願いします。 | ||||||
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