広島弁訳名文<009>ケンシロウの名言(北斗の拳)

広島弁女子言葉編 広島弁講座
  広島弁音順表

 

今回は、『北斗の拳』から【ケンシロウの名言】 です。

 


【ケンシロウの名言】 (北斗の拳)
広島弁訳
ごねたい奴から、かかってきんさい

バット、最後じゃ
かあちゃんと呼んじゃれ

ラオウよ、天にいぬるときがきたんじゃ

天地を砕く剛拳じゃいうても
この一握りの心を砕くこたぁできんのう

ごねとうなぁなら、やめぇ
おまぁらとワシとじゃ
格が違(ちご)うすぎとるけぇのう

おまぁのようなババァが、おるんか

このはしる感じは、一瞬じゃが
おまぁを失のぉた痛みは、一生残るんよ
ごねる→死ぬいぬる→ 帰る、はしる→ひりひり痛む

 

 

【ケンシロウの名言】 (北斗の拳)原文
(勝手ながら、WEB表示用に、文の区切りや段落は管理人が変更しています)
死にたい奴からかかってこい

バット 最後だ
母さんと呼んでやれ

ラオウよ 天に帰るときがきたのだ

天地を砕く剛拳も
この一握りの心を砕くことはできぬ!!

死にたくなければやめておけ
おまえらと俺とでは
格がちがいすぎる

場所を選べ!
そこが貴様の死に場所だ

お前のようなババァがいるか

この痛みは一瞬だが
あんたを失った痛みは一生残る

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2019年03月14日