【ファンタジーな三原市】<137> 毛利(吉川&小早川)の敵の手配書
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
もし信長が光秀の謀反に遭わなかったら、どうなっていたのでしょうか? もちろん、日本史は大幅に、世界史さえも『かなり』影響を受けたのでは、と誰しも思うでしょう。 歴史の『IF』を考える無意味さは、ときとして、 『そうなっていたら、この自分は存在しな買った可能性が高い』 ということに気づくからです。 『信長の本能寺での爆死』は、ある意味世界史的なことで、世界の成立に大きな影響を与えた…かもしれませんが、それよりなにより、『この私』の先祖は、(戦国時代はわかりませんが)、江戸時代には小早川家の領内に住んでいました。 それも、土地的に、わりあい隆景と関係の深いエリアです。 信長が死なず、講和ができなければ(信長にそのつもりはなかったらしいので)、織田軍が備後に乱入していたことは間違いないでしょう。 広島城まで織田軍を近づけるわけにはいきませんし、山陽道の司令官は隆景ですから、三原城で毛利vs織田のm、あるいみ最終決戦の攻防戦が行われたでしょう。 私の先祖は死んでたかも。 (もちろん、私の先祖の一部は、そのときは三原におらず、後に三原に移住してきたかもしれませんが、そこで三原在住の人々と知り合うわけですから、影響は甚大でしょう) 私の先祖が死んでいれば、『今の私』は存在せず、こんな文章も書いていません。 武田信玄や伊達政宗が備後の歴史に影響を与えなかったとは思いませんが、毛利と対決していて、織田軍が隣りの備中まで攻め込んで優位に立っていたときに、信長は死んだのです。 そういう意味で、私は、『信長』に惹かれるのです。 【光秀が謀反を決めたキッカケの三原での講演会】は、こちら |
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