鳥のおこぼれをいただく…

鳥よけの網を張って、一週間。
なんとか鳥の目をかいくぐったイチゴを、やっと収穫できた!

見ていただくのも恥ずかしい貧相なイチゴたちだけど、早く収穫しないと鳥に食われてしまうのだ。
じつは、もっと大きく、キレイで赤いイチゴをたくさん目視した記憶があるが、そういうのは鳥たちに…。

ともかく、1年前にベランダのプランターに植えて、やっと食べれるのだ。
まあ、『鳥の食べ残し』なわけだけど、ありがたく頂戴しましょう。

妻は、農家の廃棄品のようなイチゴをだいじに抱えている私の顔を気の毒そうに見て、薄ら笑いしているが、
見栄えの良いイチゴたちは、その妻に上納されるんである。

「やっと食べれるわね」
「買った方が安くない」

自分で作るから、面白いんだよ!

あっ、私もバカじゃないので、網を二重にするなどの対策を考慮中です。






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2024年04月27日