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れ=れたす、G=ゲスト |
G |
さあ、ここまでの【仮の話】で、何を感じました? |
れ |
プロレスラーになろうと決心しました! |
G |
【備後風お好み焼きが世界一】という、今日の対談テーマはどうするんですか? |
れ |
【備後風お好み焼きが世界一】?
私が、そんな変なこと、どうでもいいようなこと、誰にも興味も関心もないようなことをテーマにするって、言ってたんですか? |
G |
そうです。録画を見直してください。ねぇ、運営さん? |
れ |
それは猛烈に反省しています。
ともかく、私がプロレス・デビューできるよう、新日本プロレスかノアに紹介状を書いてください!
なんなら、いきなりWWEでもいいです。何とかお願いします! |
G |
…ふぅぅ。(スノーウィー先生のため息)
さて、今日の治療は終わりです。
治療費は、あとで請求します。 |
れ |
治療? |
G |
私は高名な医師だから、一般人には支払い不能な超高額医療費になります。
もちろん保険外です。
これでおまえは医療費破産だ!
クソ【タマ吉警部】のマブダチ野郎の、クソ【れたす野郎】! |
れ |
クソ…れたす…野郎? |
G |
では、さらばだ!
モリア-ティ親分の
『世界を犯罪で制覇するプロジェクトX』
を邪魔する、あのクソ野郎たち…タマ吉警部とスナフキン長官によろしく!
わははははははははははははは。 |
れ |

え、帰るの?
あ、あの、ちょっと…。私をプロレスラー気分にさせといて…。
超高額医療費?診断や治療なんて…そんなの聞いてないし頼んでないぞ。
どうしよう…。払えないかも…。これは一種の詐欺?
やはりモリアーティの手下!
【NYPD・マイナー・クライム課】のタマ吉警部に相談しなくちゃ…。
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(この対談、終了) |
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