【ファンタジーな三原市】<148> 福山市(尾道の東隣)の『くわいちゃん』
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
福山市といえば、広島県の備後地方の雄都! 江戸時代、広島県の大部分は『浅野藩』でしたが、ここは幕府親藩の『阿部藩』で、老中を出せる家柄です。 実際に幕末に老中だった阿部 正弘(あべ まさひろ)は、江戸時代末期の備後国福山藩の第7代藩主で、江戸幕府の老中首座を務め、幕末の動乱期にあって安政の改革を断行したそうです。(Wekipsdia) 2022年は、福山城築城400年で、記念行事が行われました。 (※ちなみに城郭はありませんが、三原城は築城460有余年!) さて、この【くわいちゃん】は、福山市の『環境イメージキャラクター』なのです。 福山市は日本一のくわいの生産地で全国の生産量の約6割を占めています。もともとは沼地に自生していたものを明治ごろに福山城の堀に植えたのが栽培の始まりといわれているので、イメージキャラクターになったようです。 福山市の『くわいちゃん』 |
4コマ漫画【はにれた】やっさだるマン 編 (1) |
4コマ漫画【はにれた】タカカゲくん 編 (1) |
4コマ漫画【はにれた】ファンタジー三原市 編 (1) |
<--前 | Home | 一覧 | 次--> |
<スポンサーリンク>