【そうだ!三原に行こう!】<095> 大本山・佛通寺

18th 三原浮城まつり&やっさだるマン

18th 三原浮城まつり&やっさだるマン

18th 三原浮城まつり&やっさだるマン
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言
私は高校の時、バンドをしていたので、楽器購入費のため新聞配達をしていました。
夏休み時期は、配達が終わった後、ときどきですが、そのまま店の原付で佛通寺まで爆走してました。(~O~;)
もちろん、寺に近づけば静かに…。

秋の紅葉も美しい佛通寺ですが、私はダントツ、新緑の季節が好きでした。
私は佛通寺に行って、何をしていたのか?さっぱり覚えていません。
憶えているのは、ともかくこのエリアが静寂だったということ。

寝転がって、木の緑を見ていた記憶はあります。
多感な時期だったのだし…。

ともかく、行くのが好きだったのです。

観光地のイメージではなく、仏法修行の場という感じですが、それが良いところだと思います。

毎月一回、第一土曜日に座禅を体験できます(要事前申し込み…詳しくはWEBでどうぞ)。

皆様。『三原市には佛通寺あり!』です。

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【座禅・ZEN】佛通寺では、月一回、第一土曜日に『月例座禅会』があります。
(2022/5/5現在WEB情報)

前日までに、事前申し込みが必要です。
(佛通寺WEBでご確認ください)

http://buttsuji.or.jp/
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【佛通寺の歴史】WEBサイトより
臨済宗佛通寺派大本山佛通寺は仏通寺川沿いの「佳き山水の地」 を選んで建立された。
そもそも佛通寺は,應永4年(1397年)小早川春平公が 愚中周及(佛徳大通禅師)を迎え創建した臨済宗の禅刹である。

佛通寺の名称は,愚中周及の師である即休契了を勧請開山とし, 彼の諡号(佛通禅師)を寺名にしたことを起因とする。 小早川家一族の帰依を受けて瞬く間に寺勢は隆昌し,最盛期には 山内の塔中88ヵ寺,西日本に末寺約3千ヵ寺を数えるに到った。

しかし,応仁の乱の後に荒廃にむかい,小早川隆景の治世になって やや再興したものの,福島家そして続いて浅野家と権力者が変わるにつれて, しだいに当時の面影を失ったのである。

明治期に入ると一転して法灯は大いに挽回され明治38年, 初代管長の寛量思休禅師のもと臨済宗佛通寺派として天龍寺から独立復旧し, 参禅道場をもつ西日本唯一の大本山として今日に到っている。

(以下略)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E9%80%9A%E5%AF%BA http://buttsuji.or.jp/

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2022年05月05日