【わし、やっさだるマン】<003> 和田沖で ウインドサーフィン 波低し

やっさだるマン
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言
 
『和田』という地元民にしかわからぬ…それも地区が違えば市民でさえ知らないかもしれない地名…。

なぜ、テーマに?

管理人【れたす】の思い入れですかね。

私は小学生くらいまでは沼田川の下流エリアに住んでいたので、まさに『沼田川』とその向こうに見える『筆影山』などが、心象風景です。

そして、その沼田川の下流エリアの北側に家がありましたから、川の南側に行くには、泳ぐか(普通はそういうことはしない…)、和田橋を渡ります。

(も少し上流なら新倉橋。その後、中間に三原大橋もできた)

その前に…。
最近の三原の地図を見て、私にとっての『和田橋』が『沼田大橋』、『新倉橋』が『定屋大橋』…。ふ~む、なに、それ?でした。

閑話休題。
和田橋は、うちの飼い猫をいじめていた巨大ボス猫を排除したときに、ダンボールにボス猫を詰めて、必死で渡った橋。思い出深いですねぇ。
(※動物愛護の見地からは、問題点もあった行動だが…詳しくはエッセイで)

高校時代に付き合っていた彼女と、大学生の時の帰省で会ったのが、和田沖の公園のテニスコートでしたしねぇ。

子供時代の私にとって、和田橋を渡ると、沼田川対岸は、小さな別世界。
筆影山、須波、幸崎、忠海、竹原…と続く、よそいき気分。

釣りは、家の近くの沼田川河口でしてましたが、自転車で(あるいは親と一緒だと自動車で)和田橋を渡っていく釣り場は、もはや『釣り遠征記』でした。

広島弁備後弁講座『いたしい』は、ここ

エッセイ
『うちのタマをいじめるボス猫を
和田大橋の向こうに排除する話』は、ここ

4コマ漫画【はにれた】やっさだるマン編




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2019年12月06日