【わし、やっさだるマン】<007> 佐木ビーチ UV忘れて 焦(こ)げだるま
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
佐木島は、思い出の地です。 といっても、海水浴とかではないんです。 その思いで話の前に、海水浴といえば…、 私が子供のころは、公害の最盛期(今の新興工業国を笑えないですよ…)だったので、沼田川も三原の海も泳げませんでした。 だから、海水浴には、須波や忠海、竹原のほうの海に行きました。 三原には、水質を悪くする重工業の工場が多く稼働していたんですね。 佐木島の海は多少はキレイだったろうけど、、やっぱりフェリーに乗る手間があるから、なかなかいかなかったです。 でも、今の佐木島のビーチなど見ると、フェリーに乗ってでも行く価値ありますね。絶対。 ビーチと言えば、 『関東移住後に海水浴に行ったときに、太平洋を見て恐怖した』 ということを別のところで書いたんですが、海の広さ、波の荒さのほかに、もう一つ恐怖したことがあります。 砂浜が、黒い!!!! ということです。 まぁ、富士山の噴火のせいですから、人間のレベルでは、しかたないんですけどね。 関東の波打ち際の海水は灰色に濁って汚水のようで、まったく泳ぐ気がなくなりました。 あ、そうだ。佐木島の思い出。 私が中学3年の時のバレーボールの県予選が、佐木中学校でありました。 我が三原三中は、2位で、初の県大会出場を決めました。 (1位は、2中だった) 当時は、バレーボールは基本、野外スポーツです。 (県大会レベルの試合は、体育館で行うけど) 真夏の夏休みの真昼に、地面の上で試合をするのです。 今なら、熱中症多発で、大事件に! 佐木島と聞くと、今でも私にとっては、炎天下のバレーボール県予選試合なのです。 |
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